井戸端ステーション

地域における支え合いをめざして

ヘルプステーション職員、同和園OB職員、地域の方々が担い手となり、個別支援(訪問)、居場所支援(地域サロン)、地域支援を行っています。

「井戸端ステーションの取り組み」について詳しくはこちら

総合事業ヘルプサービス

生活援助ご希望の方に、従事者養成研修受講修了者が、支援させて頂きます。
※従事者養成研修受講者……「京都市支え合い型ヘルプサービス従事者養成研修」修了者

<ご利用対象者>
①要支援認定(1,2)をお持ちの方
②事業対象者(基本チェックリストで該当者となった方)
※①②どちらにも現在該当されない方は、地域の区役所や支所の窓口または、地域包括支援センターにお申し込みください。

<ご利用までの流れ>
①の方は、地域包括支援センターにご相談の上、サービス提供事業所を決めて頂き、事前面接、ご契約となります。
②の方は、地域の区役所や支所の窓口または、地域包括支援センターにご相談の上、サービス提供事業所を決めて頂き、事前面接、ご契約となります。

「支え合い型ヘルプサービス」従事者養成研修

同和園OB職員、地域の方々は、有償ボランティアとして活動して頂き、お持ちの資格によって、「京都市担い手づくり養成研修」や「井戸端ステーション研修」を受けて頂けます。 日常生活支援総合事業が開始されたことにより、京都市では2017年4月より、有資格者でなくても、一定の技術や知識を習得した方が、高齢者宅を訪問し、掃除や買い物の代行等の家事等を担うことができるようになりました。当法人では、その資格を取得するための従事者養成研修の指定を受け、研修の開催を予定しております。受講対象となる方は、①概ね16歳以上で、新総合事業の「支え合い型ヘルプサービス」での従事を希望される方は、②各回の2日間の講義に全て参加できる方、なお、訪問介護員と同等の資格を有する方は受講できません。
<研修費用> 1人500円(資料代)

井戸端まちかどサロン、井戸端お食事会、立寄処「いどばた」

<井戸端まちかどサロン>
どなたでもご利用可能です。ご利用につきましては居宅支援事業所、地域包括支援センターにお尋ねください。
開催:毎週火曜日(13:30~15:30)
場所:北醍醐まちかどステーション

<井戸端お食事会>
どなたでもご利用可能です(予約制)。ご利用につきましては、居宅支援事業所、地域包括支援センターにお尋ねください。
開催:毎月第2土曜日(10:00~14:00)
場所:法人内園長校舎

<立寄処「いどばた」>
地域の方、ご入居者、職員、どなたでもがご利用できる「居酒屋」を定期的に開店しています。
開催:3ヵ月に1度夜
場所:コミュニテイカフェ「俱会一処」

井戸端バザー

<井戸端バザー>
法人で開催するフリーマーケットや模擬店で日用品の販売や焼きそばコーナーの出店をしています(収益は、井戸端ステーション運営のための備品購入に充てています)。

概要

井戸端ステーション
総合事業ヘルプサービス・支え合い型ヘルプサービス、居場所支援
〒601-1371
京都市伏見区醍醐上ノ山町11番地
(同和園ホームヘルプステーション内)
TEL. 075-571-3688
FAX. 075-575-2660